キッチンのリフォーム
今回は、キッチンのリフォームです。昔の家の多くは台所を北に配置している場合が多いです。ですから、暗くて寒いキッチンが多いです。リフォームするからには明るく快適にしたいものです。キッチンの場所を思い切って移動したり、吹き抜けを造って開放的で明るくしたりと、単にシステムキッチンに入れ替えるだけのリフォームではなく、キッチンが家の中心として家族が集う空間として考えていきたいです。予算の都合上、大掛かりなリフォームができない場合でも、トップライトをつけたり、建具やキッチン収納を造りつけ家具でまとめるだけで、個性的なキッチンになるでしょう。

昔は納屋(農機具などを収納していました。)として使用していた場所をリフォームして快適なキッチンとリビングにしました。家族と会話しながらの対面キッチン、リビング・デッキ・キッチンと家族がキッチンを中心に集まります。

デッキ越しの光がキッチンを明るく照らし、デッキも室内の一部として造りました。お天気の良い休日には、デッキで屋外ランチ。昔のキッチンでは考えられない快適な場所に変わりました。

外からプライバシーを守るための塀は、風が通るように考え家にあわせて和風にデザインしました。デッキも濡れ縁をイメージして家の雰囲気を壊さないようにリフォームしました。

昔の家の小屋裏は大きいので、人が立てるくらいの部屋がとれます。それを利用して吹き抜けを造り、リビングとキッチンを一体とした開放的な空間にしました。
キッチンのリフォームでは単に流しを最新のシステムキッチンに入れ替えるだけではなく、キッチンを部屋として考えてリフォームするのが良いと思います。今回、小屋裏を話題にだしましたので、次回は小屋裏のリフォームをお届けします。
